このServiceのページでは施術(整体・調整)の流れをご覧になることができます。

1.対表面の磁場を整える

対表面の磁場が狂っていると筋肉が異常緊張を起こして体の歪みを引き起こします

まず、治療前の準備として、表面の磁場を整えます。

2.鍼灸による経絡の調整

経絡(体に流れるエネルギーの通り道)
が滞ると、内臓が緊張します。その結果、関連する筋肉を緊張させ、体表面の磁場が狂うキッカケにもなります。これらに針灸でアプローチし、調整を致します。

当院では、テイ針と呼ばれる針先のないものも使用します。体に針を入れるのが怖い方も安心して施術を受けていただけます。

3.オステオパシーによる調整

筋肉の緊張により骨が引っ張られ、関節の動きに制限が生まれます。その制限を補うために他の部分に負担がかかり症状が生まれるのです。さらにその状態が長期化すると
で体のクセと呼ばれるものになり、症状が潜ることで慢性化します。
オステオパシーでは筋膜(骨・内臓・筋肉を包み込む膜)の緊張を診ることにより歪みの本質を見定め、筋肉を緩めていきます。このことにより関節・骨が正常な位置に戻り、内臓も正常な働きになります。
そして、慢性化した状態を治療するには、潜在意識レベルの制限を解放しなければなりません。この体のクセを改善することにより、本来の身体能力、細胞レベルでの生命力を取り戻します。

この手技は患者の潜在意識レベルの防衛反応を通過させるため、ソフトタッチになっております。体が外部からの刺激を攻撃だと判断すると体が硬くなってしまうからです。手技の特徴として、診断と治療がほぼ同時に行われるため、見た目に軽く触ってるだけですが、制限を次々に解放しています。

(注) この療法の最中に眠られる方がおられます。
深い治療する場合は、自我が治療の邪魔をすると考えられます。体の生命本能による生理現象ですので、そのまま体の流れにお任せください。

4.重心の調整

歪んだ姿勢が長く続いたり、運動不足の方は重心の位置がずれています。本来はスポーツや、修行によって得られる軸を施術者が誘導し、作っていきます。治療後の正常な状態が長く続くように調整します。

5.治療後のケア

当院では、体の状態をマイナスからニュートラルに戻し、さらに、プラスになるような治療後のサポートも致しております。

痛みや、病気を起こしにくい体作りのために、体操、セルフケアーの指導を致します。それによって、さらに若返りや高能力の体になる手助けをしていきます。






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